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2018-09

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循環世界に進化させる初めの一歩

昨日は8時前に家を出て、畑から帰ってきたら11時半過ぎてしまいました(;'∀')
葉物はもう巨大になり過ぎて、手に負えなくなってしまったので、
今回の収穫を最後に撤収。(笑)  

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小松菜はうちわのようになってしまい(・_・;)  
毎日水菜と共に、食べても食べきれないのでお裾分けしましたぁ(^^♪
そのうち夫とふたりでウサギになっちゃうんじゃないかと不安に…  んなアホなぁ。



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↑左下のネットの中の撤去した場所に、再度種を蒔く予定~
奥の方に他の方々の畑が並んでいます。
今日はキュウリ、ナス、トマト、ピーマンの支柱を大きいのに替え~の、
それぞれ芽欠きをし~の、  これが野菜によって注意することが違い、
いまいちよくわかんないので、畑仲間とお話しし~の、 教えてもらい~の、 
てなわけで、色々お勉強中であります。

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きゅうりはあっという間に大きくなって、写真撮るの忘れちゃったのだけど、
実も付いてきました。

ペットボトルの水は帰る頃には熱湯になっていました💦

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311東北大震災とその後の経緯を通して、様々な考察が展開されています。
震災にまつわる当事者。当地の現状。健康状態。放射能被害に対する温度差。
行政の対応。当事者ではない側の見地。風評被害。
すぐには解決しようのない山積みの問題。先の見えない未来。

そこに、人々のいのちと生活が在ります。
避難するのもひとつの生き方。
そこでいのち燃やすのもひとつの生き方。
人それぞれの選択があります。


被災した地に残り、様々な意味で建て替えをしようとする人たちがいます。
崩壊していく物理的思考の中に閉じ込められてしまった意識から、
抜け出るしかありません。

目に見える物理的現状を前に、
目にみえない物理的世界を描いて、創造していくしかない。

今までの参考にすべき知恵と 既にある智慧とを組んで、
シフトしていく時が、今なのですよね。
国がそれをやる訳ではなく、
ひとりひとりに宿るいのちが、智慧を生活に織り込んでいく時。

どんな地にあっても、生活のなかの細やかなひとつひとつを
生かそうとする人の波動は、天を動かす故に自らの世界を浮上させると思います。

それは人間の智恵では及ばない微生物の生命力にも似て、
天の力を持つ智慧でもあります。
想像を絶するどんな過酷な状態に遭遇しても、
自ら変容し耐性を備え、無から有を生み出してゆこうとする智慧。

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ご紹介したいのは、NPO法人 東北開墾 代表理事の高橋博之さんという方です。
2期務めた岩手県議会議員を辞めたのち、38歳で政界を引退し、
日本を再起動させるためのヒントは、第一次産業の現場にあるという考えから
新たな取り組みを始められました。

多くの国民が命に直結する食やエネルギーを大きなシステムに依存している現状や、
行政が悪い、とただ批判して観客席から罵倒する立ち位置から、共にグランドに立つ
流れを生み出し、生産者と消費者が心を5:5に共有できるシステムを考案、
尽力されるおひとりです。


日本を再起動させるために

こちらにある高橋さんの言葉より抜粋

僕が編集長を務めている月刊情報誌『東北食べる通信』で
取材した多くの生産者も、似たことを話しています。
具体的には、「まず自分から変わる」ということ。
いきなり政治が変わることはないし、役所に文句をいっても仕方がない。
まずは自分自身をあらため、そして自分自身があらたまれば、身近な人たちも変わって
いくはず。その積み重ねが、やがて政治や社会を変えることにつながっていくんじゃないかと、
批判の矛先を自分に向けた人が、特に若い人に多かったのです。
 
 『東北食べる通信』は食べものつきの雑誌なので、食の宅配サービスと間違われることが
少なくありません。しかし食の宅配サービスは段ボールのなかに野菜がぎっしり
詰まっていて、そこに生産者情報が書かれた紙が一枚入っているだけ。
僕はそれをひっくり返して、その紙切れ一枚がメインの商品で、
ついてくる野菜はあくまで付録というかたちにしたのです。
 
 普段、消費者が得られる情報は限られています。値段、見た目、食味、カロリーなども
もちろん大事な情報なのですが、決定的に欠けているのは食べものの裏側に隠れて
しまった生産者の存在です。

日本社会における第一次産業従事者の地位の低さと、僕が生産者に会って感じてきた
その尊い価値、その落差はどこからくるのかなと考えたとき、「実際にそれを見たかどうか」
だという結論に行き着いたのです。

僕は実際に見て、会って、話しました。でも、多くの消費者は見ていない。
だったら、そこを可視化してあぶりだし、そちらをメインにして食べものを付録にしちゃおう
という発想。それが、食べものつきの雑誌というかたちになったんです。
 
 それから、もうひと工夫しているのが、「届いたら終わりじゃない」というところ。
具体的にはFacebookのグループページで、特集した生産者と読者のみなさんをつなぎ、
そこでコミュニケーションをしてもらったのです。
すると、ものすごくコミュニケーションが活発になりました。
 
 わかりやすい例は、去年の暮れに台風が三陸をかすめていったときのことです。
いままでの消費者なら、台風がくると交通情報を気にするのですが、
『東北食べる通信』の読者は違った。三陸の浪高をネットで調べ、漁師に
「イカダは大丈夫ですか?」「牡蠣は大丈夫ですか?」とメッセージを送ったのです。

つまり、いままでは生産者だけが心配していたことを、
同じ食べものを共有する消費者も、生産者に思いを寄せながら心配しはじめたのです。
 
 本来、食べる行為とは、そういうことだったはずです。
そして僕らの周辺では、そうやって食べる人とつくる人との垣根がどんどんなくなってきて
いる。そして、みんな楽しくやっています。自らグラウンドに降りはじめているんです。 

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 よく、「昔に戻れってことなのか?」「懐古主義だ」といってくる人がいるのですが、
そうではなく、むしろ進化の最前線にいると思っています。

生物は、自らの生存を脅かす環境の変化に適応するかたちで進化している。
その進化の最前線にいる人類の、特に物質的に豊かになった日本人が、
自殺、孤独死、精神病など、生命のある種の危機に瀕している。生きにくいわけです。
 
 進化していく消費社会のなかでも、テクノロジーが発達したなかでも、
人間として自分を保ち、「生きる」ということを実感しながら生きてくためには、
生産者の世界とつながっていることがすごく大事です。
それは、自然とつながっていくことでもあります。

生産者は自然と常に向き合い、どうにもならないこともあると実感しながら、
自然を恐れ敬い、そこに自分たちの持てる能力、知恵、仲間と力を合わせて働きかけて
食べものを得る。その人たちの生き方には、都市化されたなかでも崩れずに
生きていくためのヒントが隠れていると僕は思うのです。

しかし都市はそういうものをすべて排除し、すべてが予定調和で、波乱も困難もない。
快適で便利ではありますが、生きる実感だとか、あるいは人と関わる必要がないから
孤独になっていく。人が壊れていく。生きにくくなっているのです。
 
 だから、そういう意味で、日本の新しいフロンティアというのは、
都市と地方、あるいは生産者と消費者がつながっていくことだと思います。
心と体のバランスが取れていく先、具体的な地域や場所ではなく、
目に見えないところにあるものなんじゃないかと僕は思っています。
 
 世界の消費社会の先頭を走っていながらも目指すモデルがない日本は、
そういうところを見つけていかなくてはいけない。
僕はそのヒントが必ず第一次産業の現場にあると思っていますし、
そこにみんな関わっていけるようなことをしたい。
日本を再起動して、元気にさせる。そういう確信に近いものがあります。

(FM TOKYO「未来授業」2015年3月2日(月)~3月5日(木)放送より)


<ここまで>
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私はこういった流れに賛同するかどうかの云々をしたいのではないのです。
食は生産者と消費者、両方のテーマです。
いのちがけで日本の未来を考える数多くの動きのひとつに、このような方があり、
甚大な被災をもたらされた東北岩手から、このようなひとつの発信があることを
お知らせしたかったのです。
こうした想いにも耳を傾け、それを自分自身の中で取捨選択する参考にしていただきたい、
そんな思いからこのブログに載せようと思いました。

数日前、高橋さんがFacebookで発信された記事がありますが、この内容も
この活動云々ではなく、生産者の皆さんの多くが長いジレンマのなかにあることも合わせ、
消費者でもある私自身が学ぶことが大変濃かった内容でした。
以下に載せφ(..)メモメモしておきます。

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NPO法人 東北開墾  5月24日 .

全国各地の農家、漁師のみなさまへ

日本の一次産業は今のままでいい。そう思う方は読まなくていいです。
いや、このままじゃダメだ、どうにかしないといけない。
そう思う方は、是非、最後まで読んでください。
これは地に落ちてしまった日本の一次産業の価値を反転させる現代版の百姓一揆
みたいなものです。ご賛同いただけたら、傘連判状に名前を連ねてください。
新しい一次産業の幕開けを共に迎えましょう。

『NIPPON TABERU TIMES』の旗揚げにあたり

食べるとは、他の生きものの命で自らの生きものとしての命をつなぐ営みでした。そこには、
感謝、祈り、感動があり、食べものは“命”そのものとして大切に扱われていました。
翻って現代の日本はどうでしょうか。

世界の大量消費文明社会の先頭を走ってきたこの国では、
食べものが工業製品と変わらない“モノ”として扱われ、食べることが、まるで
車にガソリンを給油するかのような行為に貶められています。
そうして、食卓から、感謝、祈り、感動は消え、その結果、生きることの根っこが揺らぎ、
地域の食文化が衰退の一途にあります。
その結果、過疎問題がこの国の生産現場を覆い尽くそうとしています。
なぜ、このようなことになってしまったのでしょうか。


その理由は、食べる人からつくる人の姿が見えなくなってしまったからです。
巨大な流通システムで分断された消費者と生産者は、都市と農山漁村という異なる世界で
別々に暮らし、お互いへの関心を失ってしまいました。
消費者が得られる食べものの情報は、値段、見た目、食味、カロリーなど、
すべて消費領域のものです。おいしいか、おいしくないか。高いか、安いか。
これらの表面的情報が食べものの世界を支配しています。

結果、生産者は正当な評価を得られず、買い叩かれ、担い手不足が深刻化。
消費者は、完成された消費社会の中で疲弊し、漂流しています。

今こそ、生産者は食べものの裏側から消費社会のどまんなかに躍り出るべきときです。
『NIPPON TABERU TIMES』は、生産者自らが情報発信源となる新しいニュースメディア
です。都市の消費社会が喪失した身体性、精神性、関係性、多様性が色濃く残る
生産現場の豊かな世界に生産者自身が今一度目を向け、再発見し、消費者に伝えていく。
食べものの表側にあふれる食品メーカーがつくる“味の物語”に、
食べものの裏側に隠れている生産者が紡ぐ“命の物語”を拮抗させていくのです。

その“命の物語”には、バーチャルな消費社会を凌駕する圧倒的なリアリティがあり、
消費者に多くの「気づき」、「学び」、「価値の転換」をもたらします。
これは、“物語”と“コミュニケーション”の力で生産者と消費者をつなげる
『東北食べる通信』を23回刊行してきた私自身が、強く実感したことです。
「消費」を核とする一次産業から、「生産」を核とする一次産業にひっくり返すのです。

生命を育み、生命が奪われていく過程に携わる生産者と、奪われた生命を自分自身の
生命維持のために取り込み、活かす消費者が交流し、融合していくことで、
消費者は自分の生命が“命の循環”の輪の中にあることを自覚し、生きることの実感を
たぐり寄せることができます。

食べる人の世界とつくる人の世界が接近し、交わることで、食べることの本来の豊かさを
暮らしの中に取り戻すこともできます。
食べる人とつくる人をつなげるこの新しいニュースメディアは、行き詰まった消費社会を
地方の生産現場から乗り越えようという試みです。もっと言えば、
潜在する地方の生産者のエネルギーを顕在化させ、完成された消費社会に押込められた
都会の眠れる「個」を呼び覚まし、共に生きようとする企てでもあります。

国家間の自由貿易競争が激しさを増す時代にあって、
一次産業の大規模化、株式会社化、ハイテク化に一層拍車がかかっています。
しかし、これは食べることの本来の豊かさから遠ざかる道になりはしないでしょうか。

均質化・同質化を促進する一方で、地域文化の喪失をさらに招くことになりはしないで
しょうか。景気や天候、災害などの変動に脆弱になりはしないでしょうか。
私はこうした懸念を、システムとしての〈国〉に期待・依存するのではなく、
私たち自身が食べること、つくることを手が届く身近なところに引き寄せていくことで、
解消していきたいと考えました。

食べること本来の豊かさに立ち返る生産者と消費者がつながり、集い、食卓を囲み、
語り合い、喜びを分かち合っていくことで、自然に育まれた命をつなぐ〈くに〉を
自ら治めていく道を開きたい。

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『NIPPON TABERU TIMES』を通じ、消費者は顔見知りの生産者を見つけ、つながり、
自らも土を耕し、この〈くに〉というコミュニティ、言わば命を育む“第二のふるさと”づくりに
参加することができるようになります。
生産者は、価値観を共有する消費者たちとつくるこの〈くに〉というコミュニティを舞台に、
マーケットに振り回されない生産活動ができるようになります。

『東北食べる通信』は、都市と地方をかき混ぜるというコンセプトの下、編集部が
生産者の物語を発信することで、生産者と消費者をつなぐ新しい回路を開きました。
しかし、毎月取り上げる生産者が変わっていくため、その回路は一ヵ月で閉じてしまうことに
なります。その回路を継続的に開いていくためには、生産者自身が現場から情報を
発信し続けることが大事です。

『NIPPON TABERU TIMES』は、そうした生産者の声をより多くの消費者に届ける
拡声器の役割を果たします。
また、生産者同士が情報発信力を学び合い、磨き合う学校のような場にもなります。

全国の農家、漁師のみなさん、生産者自身がメディアとなる新しい時代の幕開けです。
みなさん一人ひとりが都市住民に向けて、旗を立て、情報を発信し、呼びかけ、
仲間を増やしてください。写真、動画、音、絵、文字を駆使し、現場の魅力を伝えてください。

市場に出回らない生産物の地元料理、魚のさばき方や漬物のつくり方、生産方法や
道具のマニアックなこだわり、自然災害や獣害などのトラブル、伝統芸能や祭などの
地域の宝、隣近所からもらったおすそわけ、目を奪われた自然の景色、
人手が必要な出荷作業や地域行事の案内、生産者が挑戦しているプロジェクトなど。
また、編集部から社説執筆も依頼します。

政治家やマスコミの上からの天下国家論ではなく、
農家や漁師による畑や海からの天下国家論を思う存分語ってください。

生産者は消費地に向けて情報を発信し、消費者は生産地の魅力を知り、足を運び、
土をいじる。そうして、命を分かち合う“第二のふるさと”の住民を増やしていくのです。
それが日本の新しい「希望」になるはずです。この「希望」と「希望」の点を線で結び、
線を面でつなぎ、うねりにしていくことで、日本に、そして世界にこの豊かな世界を
示していこうではありませんか。

さあ、みなさん、『NIPPON TABERU TIMES』という現代の百姓一揆を起こしましょう。
すべての国民がいろいろな形で食べものづくりに参加する“一億総百姓社会”を
共につくっていこうではありませんか。
今こそ、成長至上主義の近代社会を持続可能な循環世界に進化させる
始めの一歩を踏み出すときです。

日本食べる通信リーグ代表 高橋博之

・ サイト名:『NIPPON TABERU TIMES』
・ リリース日:2015年6月下旬予定
・ 運営方法:日本食べる通信リーグが運営する編集部が、全国の提携生産者が自身のブログ・ホームページ・Facebookページ・Facebookグループ等で発信する情報をピックアップして、日々サイトにアップします(本サイト用に個別に投稿いただく必要はありません)。
・ 参画費用:当メディアのご活用に費用はかかりません。
・ 参画方法:提携をご希望の生産者のみなさんは下記フォームよりエントリーをお願いします。プロフィールページを作成の上で、掲載開始となります。
【エントリーフォーム】http://goo.gl/forms/GtS7MtR9JR
・お問い合わせ先:taberu.times@taberu.me(担当、小野寺)


<ここまで>
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大変長い記事にも拘らず、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます(^_-)-☆







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