2017-08

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バミューダ海域の謎 その2

バミューダ海域の謎に関して、疑わしいとして否定される方の根拠も
諸説ありますが、貨物船や飛行機が忽然と消えるだけでなく、
なかには何十年も前に消息を絶った船や人、また飛行物が突如その海域に
出現するということもあるようで、説明のつかない内容も多々あります。

物理的な要素以外に、磁界や時空とも関係があると考える ある方の記事が、
興味深かったので、その方の説を一部ご紹介します。


(内容に、この方の他の不思議記事を含めて説明されてもいらっしゃいますので、
リンクからこの方の他の記事にも目を通されると面白いかと) 
----------------------------------------------


魔の「バミューダ海域」の謎

〔2〕 バミューダ・トライアングル
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-27-shinrei-Bermuda-triangle.htm

<略>

もともとこのバミューダ島の周辺は、魔のサルガッソー海とよばれて、
海難事故が多い場所として船乗りたちに恐れられていました。
それでなくともここはメキシコ海流の通り道であることから、流れが速く、
航路を見失い易いということです。広い海の上での迷子は、死に直結します。

今でこそGPSを使った位置確認が出来ますが、かつてのように方位磁石と
太陽の位置、星の位置だけを頼りとしていた時代には、一度出たきりで、
二度と帰って来なかった船も多かったに違いありません。
しかもここは暴風雨や、ハリケーン、竜巻までもが多発する難所です。
遭難事故が多いのも、むしろ当然といった海域なのです。

そして第二次大戦以降、ここを通る船だけでなく飛行機までもが消失してしまった
ことから、世界的に有名になりました。最も有名な事件は、次のようなものです。
 ↓  ↓  ↓  ↓
1945年12月5日。
第二次世界大戦が、終了した年です。アメリカ海軍の雷撃機、五機が、この海域で、
行方不明になりました。しかも、救助に向かった飛行艇も、同じように
行方不明になるという事件が起きました。

  この日の午後2時10分、アメリカ海軍・第19飛行小隊、通称「フライト19」の
アベンジャー雷撃機、五機が訓練のために、フロリダのフォート・ローダーデール
海軍基地を飛び発ちました。その編隊は、午後7時過ぎに行った短い無線通信を
最後に、完全に消息を絶ってしまいました。
  その日は、快晴でした。しかし途中で、コンパスに異常をきたした上に、
『白い水に突入するようだ』という意味不明の交信を最後に、ついに行方が
判らなくなりました。

そこで捜索のために、乗員13名を乗せたマーチン・マリナー飛行艇が、至急、
現地へ向かいました。ところが、こちらも離陸数分後に無線連絡をしたきりで、
同様に消息を絶ってしまいました。
しかも消息を断った午後7時50分頃に、近くを航行していた船が、空中で何かが
爆発するのを目撃しました。ところが不思議なことに、海軍が船で海上を捜索しても、
飛行機の破片や、残骸などの浮遊物が、何も見つかりませんでした。

  フライト19の最後の通信は、およそ次のようなものであったとされています。
『現在位置がよく分からない。基地の北東、225マイルにいるはずだとは思うが・・・
われわれは白い水に突入して行くみたいだ ・・・ 。完全に迷ってしまった・・・ 。』

  その数時間前の午後3時45分頃、別の飛行機に搭乗していたテイラー中尉の
通信記録には、次のようなメッセージが残されていたといいます。
『コンパスが二つとも狂ってしまった・・・ 。どのくらい南に下ったのか、分からない。
フォート・ローダーデールへは、どう行けばいいのかも分からない。』
  ↑  ↑  ↑  ↑ 

 この海域では、他にも、たくさんの原因不明の消失事件が起きています。
手許にある資料の中から、そのうちの幾つかを紹介しておきます。

1918年3月  アメリカ海軍の石炭運搬船、サイクロブス号が、北米の東岸にある
チェサピーク湾へ向かう途中で消失した。船の全長は、165メートルで、
乗員約三百人が乗り組んでいた。マンガン鉱石を満載していた。

1948年12月28日  乗客27人を乗せたダグラスDC3は、プェルトリコの
サン・ファン飛行場から、フロリダのマイアミを目指して飛び発った。
パイロットのロバート・リンキスト機長からは、
『現在、マイアミから80キロの地点にいる。街の明かりが見える。着陸の指示を待つ』
 と連絡して来た。その数分後に、マイアミの管制塔が指示を出した時には、
DC3はすでに消失していた。
そのあたりの水深は、六メートルしか無いにも関わらず、機体の破片はもとより、
燃料の油膜すら見つからなかった。

1974年4月  大型のヨット、サバ・バンク号が、
バハマのナッソーからマイアミへ向かう途中で消失した。

今でもこの海域では、原因の分からない消失事件が起きていますが、
事件の特徴として、次のようなものが上げられます。

(一) 消失した船や、飛行機の残骸が、まったく発見されない。
(二) 消失する前に突然、方位磁石や計器が狂う。
(三) この地域で、不思議な光が出現するのを目撃したという報告がある。

****  ○ * ○  ****

ところで、この海域では、上のような消失事件だけでなく、不思議な幽霊船の事件も
報告されています。どこにも異常が見られない船なのに、乗組員が全員姿を消して
いて、遺棄された状態で見つかるという奇怪なケースです。
たとえば次のようなものがあります。

1872年12月  メアリー・セレスト号は、アゾレス諸島とジブラルタルの間で
漂流しているところを発見された。乗組員11名は、全員が消失していた。

1902年  ドイツの帆船・フレア号は、キューバのマンサニジョを出航して、チリの
プンタ・アレスに向かった。だが、発見された時には、乗組員が全員消失していた。

1955年9月  大型のヨット、コネマラ4号が
バミューダ島の沖を、無人で漂流しているところを発見された。


また、この海域では、次のような奇々怪々な事件が発生しました。
何と、上に紹介した「フライト19」五機が、目撃されたのです。
しかも、消えてから44年も経ってからのことです。
奇しくも日付も同じ、12月5日のことでした。

1989年12月5日。 
それは貨物船カリブ・タイガー号が、南フロリダの沖35キロ付近を航行していた時に
起きた出来事であるとのこと。
目撃者の証言によると、搭乗者の数などは、消失した時と同じであったといいます。
しかもその時、船に積んであった無線機やコンパス、電子航行装置に変調が生じた
との証言があります。


さらに、次のような、不可解な事件も起きています。

1989年6月7日。  バミューダ海域で、カルロス・ジェラルド、ホセ・トーレス、
チセローネ・モーヤの三人の漁師が操業していたところ、突然嵐に遭い、
船が沈没しそうになった。

幸運にも、近くを通りかかった船に救出された。
その船は古めかしい帆船であった。
しかも乗組員は全員、古い軍服を着て、古語になっている英語を話した。
三人は奇妙に感じたが、そのうちに三人とも同時に、意識を失ってしまった。
  そして、気が付いた時には、もとの船で、バハマ諸島の近くを漂流していた。
ようやく別の船に救出された。
ところが、それは最初に漂流してから、丸1年も経っていたことが判明した。


さらに、次のような奇妙な事件も起きています。
何と、一度死んだ人間が、64年後に生き返ったというものです。

1990年2月。
バミューダ島の沖で漁船が漁をしていると、どこからともなく白い布で出来た
大きな袋が、波に乗って流れて来た。漁師たちがその袋を船の上へ引き上げて、
開けてみると、中からは人間の死体が出てきた。年齢は、およそ六十歳台。
やせた男性の死体であった。
漁師たちは、水葬にされて海に流された、死体袋を引き上げてしまったのである。

ところが、その袋の中の死体が、突然、口を利いた。「ここは、どこだ。」
何と、その男は、生きていたのである。
船員たちは、びっくりした。
だが、詳しい事情を聞いて、さらに驚くことになった。

その男は、ミッシェル・ガヤンと名乗った。
フランスからバミューダ地方に移住して来た者だという。
しかも自分は、1926年にすでに一度、死んだはずだと言うのであった。

バミューダ島の病院でカルテを調べると、確かに1926年にミッシェル・ガヤン
という男が、ガンで死んでいることが判明した。
死亡した時の年齢は、63歳であった。
彼の遺言で、死体は焼かれずに、水葬にして海に流された。

死亡証明書に押してある指紋を照合した結果、その男本人に間違いないことが
分かった。従って常識的に考えれば、死の判定に誤りがあって、水葬にされた後、
袋の中で生き返ったことになる。

だが、この事件の最大のミステリーは、この男が一度死んで水葬にされてから、
今回発見されるまでの期間である。
彼が死んだのが1926年であり、発見されたのが1990年であるから、
実に64年もの年月が経っている。

つまり仮死状態のまま、袋の中で、64年間も生きていたことになる。
しかも、今の年齢は、127歳である。
それにも関わらず当のミッシェル・ガヤンは、死んだときの年齢そのままの状態で
生き返ったのである。


さらに、この海域では、次のような奇妙なことも起きています。

1970年  ブルース・ガーノンという若いパイロットが、軽飛行機を操縦し
てバミューダ空域を飛行中に、不思議な雲の中に突っ込んだ。

  その後、マイアミの空港に着陸してみると、考えられる最短飛行時間よりも、
30分も少ない時間で到着したことが分かった。
この事実に基づけば彼は、軽飛行機で30分間飛ぶ距離を、瞬間的に移動した
ことになる。軽飛行機の飛行速度を仮に、時速600キロメートルとすれば、
およそ300キロメートルの距離である。
つまり、それだけの距離が短縮されたのである。


さらに、さらに驚くべき報告がある。

1990年10月9日。 イギリスの新聞「サン」に掲載された事件。
何と!。UFOがSOSを発信しながらバミューダ海域に墜落し、
捜索隊がUFOとエイリアンの遺体、二体を回収したというものである。

救助信号を受けた沿岸警備隊の説明では、音声合成された声で
 『助けてくれ。我々は銀河系の彼方からやって来た者だ。』 という
無線連絡が入ったという。
  
近くにいたバハマ船籍の船も、この救難信号を聞いていた。
そして、いち早く遭難現場に駆け付けた。
そこで金属とガラスのようなもので出来た、ドーム型のカプセルを発見した。
中には、身長1.5メートルほどの生命体がいた。
黒い大きな目には瞳が無く、異様なほど頭が大きかったという。

  一行が駆け付けたときには、一体はまだ生きていた。
 『たすけてくれ』 と声を発したが、すぐに息が絶えてしまった。
その遺体は、あとからやってきたアメリカ海軍によって回収された。


以上のような、極めて不可解な事件が起きているのが、このバミューダ海域
なのです。そして、原因については、多くの仮説が発表されています。
これまでに提出されている仮説は、次のようなものです。

〇 ここの海底に、UFOの基地がある。
〇 ブラックホールが存在し、その中に吸い込まれる。
〇 空間の歪みが起きている。それにより他の次元に迷い込んでしまう。
〇 気化した大量のメタン・ハイドレートによって、海中に引き込まれる。

これ等の仮説はいずれも、有力な根拠に基づいたものではありません。
また、確かな証拠があるわけでもありません。
結局のところ、原因は、何も分かっていないというのが実情です。

最近登場した「メタン・ハイドレート説」にしても、一つの有力な仮説ではあっても、
それですべてが説明できるわけではないからです。
むしろごく一部の消失事件以外は、何も説明出来ないというのが正解です。

たとえメタンガスが大量に発生して、船や飛行機が海中に引き摺り込まれたとしても、
破片や残骸はもとより、わずかな油さえ浮いて来ないということはあり得ないからです。
燃料として積まれている大量の油は、どこへ行ってしまうのか。海上に油膜さえも
残らないのは、どうしてか。こうした単純な疑問さえ解決できないのです。

****  ○ * ○  ****

 さて、この海域で起きている様々な不思議な出来事も、これまで述べてきた
「小世界」の物質化現象によって発生していると考えると、
かなり明快に説明することが出来ます。
従って、これはもう一つの有力な仮説ということになります。

もちろん仮説がそれなりの正当性を持つには、この海域で起きている事件の特徴が、
納得できる形で説明できる必要があります。また単に消失事件だけでなく、
その他の事件についての説明も出来た方が、より真相に近いものと言えます。
そうした点からも、これは有力な仮説となるはずです。
ただし、一つだけ問題があるとすれば、世間一般で知られている科学常識では、
理解されない点です。
つまり、現代科学の固定観念を完全に払拭した人にしか、分ってもらえない
ということです。


ここでは具体的に、前回紹介した物質化された「小世界」に於ける疑問点との
関連性を追求しながら、順次説明して行くことにします。
確認の意味で下に、その疑問点の標題を再度、掲載しておきます。そ
の内容に基づきながら、解説を進めることにします。

(1) そこは開かれた空間か、閉じられた空間か。
(2) 時間の経過。
(3) 世界の同一性。
(4) 記憶の所在地。


(一) 消失した船舶や、飛行機の破片や残骸が発見されないのは、
そこが閉じられた空間であり、また時間の進行が停止している世界だからです。

この海域で消失した船や、飛行機の残骸が発見されないのは、それ等がこの世界で
実際に破損したり、破壊されたわけではないからです。
ただ単に、別の「小世界」に入りこんでしまっただけだからです。
山村さんご夫妻の事例では、二人は自動車に乗ったまま、
物質化された別の世界に入り込みました。また、旅館の中にも入りました。
しかし、すぐに異変に気が付いてその場から離れ、再び自動車に飛び乗って、
脱出して来ました。
つまり一時的に、この世界からいなくなったものの、再び戻って来たのです。
紛れ込んだ別の世界から、こちら側に帰って来たのです。
ですから、それと同じことが起きているとすれば、消えてしまった船や飛行機は、
別の小世界に入り込んだまま、今でもそこに存在していることになります。
ただ、そこから出て来られないだけなのです。

前回紹介したハンギング・ロックの事例では、女子学生アーマ・レオポルドが
消えてから八日後に戻ってきたのに対して、メアリアン・クエイド、ミランダ、及び
引率の教師ミス、グレタ・マクローの三人は、完全に消失したままになっています。
また、ノーフォーク大隊の残りの兵士たちも、いまだに消失したままになっています。
このバミューダ海域でも、それと同じことが起きているのです。
つまり、その空間に入り込んだまま、こちら側の世界に戻って来られないのです。


しかも、その空間は、時間の進行が停止している世界です。
ハンギング・ロックの事件ではアーマ・レオポルドが消失して、八日も経ってから
発見されても比較的元気だったのは、時間が経過するこの世界に居なかった
からです。
つまり時間の進行が停止している世界では、エネルギーも消費されないのです。
従って、肉体が衰弱することもなければ、憔悴することもないのです。
言い換えれば、歳をとらないのです。
そこに入り込んだときのままで、存在しているのです。

このバミューダ海域でも、そのことを裏付ける事件が起きています。
何と、消失して44年も経ってから、「フライト19」五機が目撃されたのです。つまり、
たとえ44年経っても彼等は、消失した時と同じ状態で、そこに存在しているのです。
その小世界の中で、生き続けているわけです。
それは時間が停止している世界だからです。
ただしそれが目撃された日付が、消えた日と同じ12月5日であったのには、
何か隠された意味があるように思われます。

また、三人の漁師たちが救出された帆船の乗組員は、全員が古い軍服を着て、
古語になっている英語を話していたということでした。つまりその人たちもまた、
小世界に入り込んだ当時のままで、そこに存在しているのです。
もちろん今現在も、存在しているはずです。

そして、三人が意識を失って、気が付いた時にはもとの船でバハマ諸島の近くを
漂流していたのは、その三人がいた世界と、古い英語を話す人たちの世界が、
見えない壁で隔絶されていたからです。 これはイーディス・ホートンがいた世界と、
ミス・マクローのいた世界が見えない壁で隔絶されていたのと同じ情況です。
つまり両者は、まったく同じ世界にいたわけではないということです。

三人の漁師たちが一時、その帆船に救出されたのは、その時だけ見えない壁が
取り払われたからであると考えることが出来ます。それはこの現実の世界と、
その小世界が一時的に融合するのと同じです。
しかし、一時的に発生した相互の世界の融合が解除されて、再度もとの状態に
戻ってしまったのです。
それにより場所的にも、もとの船の中にもどって、再び漂流をつづけたのです。

その後、さらに別の船に救出されたのがそれから丸一年後であったとしても、
三人がそれだけ衰弱していたわけでもなく、また憔悴していたわけでもないのは
当然です。三人がいたその小世界は、時間が停止していたからです。

その世界が、時間が停止している世界であるというのは、一度死んだ人間が、
64年後に生き返ったという事例でも裏付けられます。
その人がなぜ生き返ったかは別にして、生き返った時の年齢が、死んだ時の年齢、
63歳のままであったというのが、そのことを証明します。
つまり64年間という時間の経過が、存在しなかったのです。
一度死んで水葬にされた時のまま、時間の進行が停止していたわけです。

  また、軽飛行機でマイアミへ向かったブルース・ガーノンという若者が、
30分も早く目的地に着いてしまったのも、そのためです。
時間が進行せずに停止しているということは、時間に拘束されずに、目的地へ
移動することが出来るということです。つまり、瞬間移動が可能になるわけです。

そのためにタイムスリップが生じて、結果的に目的地に早く着いたのです。
およそ300キロメートルの距離を、瞬時に移動したことになります。
東京にいた人が突然、京都に現われたのと同じです。

  そして、この事件で注目されるのは、その不思議な現象が発生したのが、
彼の乗っていた軽飛行機が不思議な雲の中に突っ込んだ時であったという点です。
つまりその雲は、ノーフォーク大隊の兵士たちを呑みこんだ雲と同じものであり、
また十四歳のイーディス・ホートンが目撃した雲と同じものであったと
考えられるわけです。例の強い太陽光線が当たれば、ピンク色に輝く雲です。

そして、それこそは物質化された「小世界」そのものであるということです。
ただし、この時、そのパイロットが眠気に襲われていたかどうかは、もちろん判りません。しかし眼下に見えるものが、まったく変化の無い広大な海原だけで、
エンジン音だけが響く単調な飛行が何時間も続いていれば、眠気が襲って来ることは
大いにあり得ます。
つまりハンギング・ロックの事例や、山村さんご夫妻の事例と同じ情況が
生じたことになります。
そうした情況によって、小世界との接合部が開かれた可能性があるわけです。


(二) 船舶や飛行機の計器が狂うのは、「磁界」に異変が生じるためである。

  この海域で方位磁石が狂うのは、磁界に異変が生じるためです。
これは心霊現象が発生する場所では、必ず起きる現象です。
岐阜県・富加町で起きた幽霊騒動の際にも、霊が出現する場所では、
方位磁石が狂いました。その他の有名な心霊スポットでも同様です。
そのために心霊現象を、磁界が狂うことによって生じる一種の「幻覚」であると
主張する科学者もいるほどです。
しばらく前には、そうした趣旨で創られた、視聴者をたぶらかすようなテレビ番組が
放送されました。
ですから心霊現象と磁界の異変との相関関係は、科学的にも証明されているのです。

  その現象が大規模に発生すれば、様々な計器類が狂って、使えなくなるのは
当然のことです。磁界の変動は、電気系統に異常な電流を発生させます。
電子制御された機器は、誤作動を起こします。
また精密機械が磁化すれば、機能を果たさなくなります。

ハンギング・ロックの事件では、その場にあった懐中時計が二つとも止まりました。
 「フライト19」を始めとする飛行機の計器に、異常が生じたのは、そのため
だったのです。海上の船舶の計器類に、異変が生じるのも同様です。つまり、
物質化された「小世界」の出現が、その辺りの磁界に異変を生じさせるのです。

44年後に「フライト19」が目撃された際には、貨物船カリブ・タイガー号に積んで
あった無線機やコンパス、電子航行装置に変調が生じたということでした。
これも、やはりそのためだったのです。「フライト19」が存在している「小世界」が
出現したために、その辺りの磁界に異常が発生したのです。


(三)不思議な光が目撃されるのは、
   「小世界」との間の壁が取り払われるためである。

この海域で不思議な光が目撃されるのは、普段は閉じられているその「小世界」が、
一時的に開くためであると考えられます。
つまり、その「小世界」と、この現実の世界が繋がりをもつ瞬間です。そのような時に、
この近付にいる船や飛行機が、小世界の中に呑み込まれてしまうのです。

山村さんご夫妻の事例で言うと、『車での帰り道で、ふと気がつくと、道路沿いに
旅館の明かりが見えた。』といった状態の時です。
この現実の世界と、その小世界との壁が取り払われて融合することにより、
本来であれば見えるはずの無い旅館の明かりが見えたのです。

しかも、その小世界には、この世界に存在するものが、すべて実在するのです。
海の上であれば、おそらく燈台くらいはあるでしょう。
船も飛行機も暗くなれば、照明を点けるはずです。
もちろんそれ以外にも、光を発するものはたくさんあります。
その光が、時として洩れるのです。
そして、この現実の世界で目撃されるのです。
要するに、山村さんご夫妻が目撃した旅館の “明かり” の超大型版です。

 ****  ○ * ○  ****


以上のように、この海域で起きている不可解な出来事は、
物質化された「小世界」が出現することにより発生する現象であると考えると、
かなり明快に説明することが出来ます。

さて、そうすると、これまでの事例と同様に、そうした小世界が創られたのにも何か、
理由があったと考えられます。
つまり、何者かが残した「想い」によって創り出されものと考えられるわけです。

しかし、ここに集めた資料だけでは、それが何であるかを特定することは
出来ません。さらに多くの資料を集める必要があります。
ただ、わずかな手掛りとして、次のような点を上げることができます。

その一つは、幽霊船の乗組員たちは、なぜ、姿を消したのかということです。
言い換えれば、彼等は、どこへ行ったのだろうかということです。
ハンギング・ロックの事件と同様に、その人たちをどこかに集めることが、
目的の一つであった可能性があるわけです。

また、一度、死んだミッシェル・ガヤンという男性は、なぜ生き返ったのだろうか
ということです。これはイエス・キリストが死者を生き返らせたのと同じ現象です。
何らかの意志が働いているように思われます。
  しかも、ここには生きている人が行方不明になり、
死んだ人が生き返って戻って来るという逆転現象が生じていることになります。
当然のことながら、その裏に、何らかの「想い」が隠されているのではないか
と考えられるわけです。

いずれにしても、これだけでは情報量が少なすぎます。もっとたくさんの詳細な事例を
収集して、その中から共通する部分を引き出す作業が必要です。
  そして、何らかの形でその「想い」、すなわち願望を別の形で実現させて、
小世界を消滅させない限りは、今後も同様の消失事件が無くならないことになります。


 【他にもある魔の三角地帯】

バミューダ海域があまりにも有名なために、ややもすると見過ごされ勝ちに
なっていますが、ここと同様の不思議な海域があちこちにあります。
簡単に、下に紹介しておくことにします。


〇 オーストラリアの南、メルボルンとタスマニア島の間にあるバス海峡。

1934年10月19日。 
当時最新鋭のエンジンを四機積んだ、郵便輸送機が消失した。
残骸や破片などが、一切見つからなかった。

1935年10月2日。 
オーストラリアの民間機、ロイナ号が無線連絡の直後、行方不明になった。
その後、数点の飛行機の残骸が発見されたが、ひどく破損した状態であった。
ただし、乗員の遺体や、それ以外の機体の残骸は見つからなかった。

1978年10月21日。 
フジ一号というセスナ機が、行方不明になった。
このときは、「緑色のライトをつけた、巨大な銀色の物体が周囲を旋回している」
という無線での連絡が最後であった。

〇 アメリカ北西部、マサチューセッツ州のボストンと北西にあるグロースター、
さらに南にあるプロビンスタウンとを結ぶ三角地帯も、なぜか原因不明の
事故が多い。

〇 日本の近海では、房総半島の南端、野島崎の南の沖と新島の南西の沖、
グアム島を結ぶ海域も、やはり原因不明の事故が多い。調査によって、
この海域では、異なる二方向から来るうねりと波が重なり合うことによって、
特大の三角波が発生することが分かった。
ただし、アメリカ軍の双発ジェット機や、自衛隊の飛行機が消失したことは、
これだけでは説明することが出来ない。

2003.  3.  15.        店主記す

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